師匠との思い出
私の師匠・所司和晴との出会いは小学生の頃まで遡る。 私の地元、吉川(埼玉県)から武蔵野線で3駅隣に南流山駅(千葉県)があり、そこから歩いてちょっとで、所司土曜教室のやっている南流山福祉会館に行けるの...
師匠との思い出
師匠との思い出。と聞かれると、真っ先に思い出すのは、散歩。場所は公園。入門当初、あまり話をしないわたしを心配してくださった師匠が、公園に散歩に連れて行ったりしてくれていた。ちなみに、わたしの師匠は...
師匠との思い出
師匠板谷進九段とのおもいで 将棋界に入って半世紀になります。将棋連盟創設100年なのでちょうど半分をこの世界でお世話になったことになります。多くの歴史を作られた先輩棋士との対局、そして同年代の切磋...
師匠との思い出
「師の弟子も師も同然」 最初に師弟関係について意識したのは(故)平野広吉六段がご主催の土曜教室での事だと思うが、畏友たる岡崎洋七段と知己を得た後にその師匠だからという流れで小学校3年生頃に入会した...
師匠との思い出
師匠――中村修九段(当時八段)と初めて出会ったのは、私が小学五年生のときだった。 何月何日とかまでは流石に覚えていないが、青森県で行われた将棋祭りの棋士指導対局のイベントで、中村修九段と出会ったこと...