自分が16歳の時にできた関西将棋会館。それから40年以上お世話になっているが、もうすぐお別れとなる。 あっというまに時が過ぎた感じである。はたして原稿を埋めることができるか。 まず、この会館、5階が対局...
現会館の思い出やエピソード
いま将棋を始めたい!と思ったら何をするんでしょうか?将棋のルールをググったりNHKやABEMAの将棋番組を見たり…最近は家にいながらできることが増えてきているなぁと思います。 私が6歳で将棋を始めた26年前は...
初心者の頃の思い出
私が将棋を覚えたきっかけについての話しをします。私が六才、小学一年生の時でした。祖父宅に遊びに行った際、脚付きの将棋盤に興味を示したのが始まりでした。その後、祖父が盤を出し盤上に駒を広げて、どんな...
名対局・思い出の一局
森 雞二 九段 がふりかえる名対局
私が将棋を覚えたのは、16才と遅いのだがその時、棋士の名前と言えば升田幸三しか知らなくて大山康晴十五世名人の名前も知らなかった。もちろん加藤一二三九段の名前も知らなくて加藤九段の名前を知ったのは17才...
現会館の思い出やエピソード
私が現関西将棋会館に初めて行ったのは、小4で研修会に入ったときだから、今からもう40年近く前のことになる。会館ができて数年しか経っていないときだったので、すごく立派な建物だな、と子供心に思ったことを覚...
思い出の棋具
竹風作 昇龍書 彫駒 この駒を購入したのは昭和48年頃なので、もう50年近く使っていることになる。 たしか奨励会5級から4級へ昇段した嬉しさのあまり、当時の私の経済力では高価ではあったが勢いで買った憶えがあ...
初心者の頃の思い出
私が将棋の駒の動かし方を覚えたのは小学6年生後半の頃です。 きっかけは小学1年生から6年生まで続けていたピアノを辞め、次に何をしようかと色々模索していた時、将棋が趣味である祖父がもし良かったらと1から教...
思い出の棋具
影水の盛上駒です。昇段祝いで後援会の方からいただきました。 ちょっと使い過ぎて彫り埋め状態になっていますが自慢の駒です。
初心者の頃の思い出
私の子供の頃は、どの家庭にも将棋盤や囲碁盤があるのが普通の時代と、テレビゲームやポータブルゲームが出始めの時期の境目だったと思う。 我が家には将棋盤も囲碁盤もあったので、あるからには自然と使って遊ぶ...
思い出の棋具
現在我が家には将棋盤と駒が沢山ある。数えたら駒が7組、将棋盤が8面あった。いろいろな所で買ったりもらったりしている内にそうなってしまった。持ち運び用のマグネットのものも多い。 いきなり本題とずれるが...