師匠との思い出
高校に入る頃から独学で将棋を始め、高1の終わりには日曜日限定で函館将棋センターにも通うようになり徐々に実力を付けていきました。 高3で進路を決める段階では大好きな将棋の世界に入りたいという思いが強...
思い出の棋具
詰将棋専用駒 子供の頃、こういう話を聞いた。 芦屋にお金持ちの将棋ファンがいて、毎日のように2、3人が家に集まり楽しんでいた。一度だけ「値段がわからない」とご主人が言うくらい、値の張りそうな盛上げ駒を...
思い出の棋具
桐の駒箱を開けると、蓋の内側に『佳趣』と書いてある。 私が女流棋士デビューしたときに父方の祖母がお祝いとして新品の駒をプレゼントしてくれた。「おめでとう。」と渡してくれたときに、書道が趣味の祖母に...
初心者の頃の思い出
私は、何度もパソコンと睨めっこしながら、初心者時代の思い出とアマチュア時代の思い出を書いては消し、書いては消しを繰り返していた。 そして、ようやく気付いた。気付いてしまったのだ……。 【将棋】のことと...
現会館の思い出やエピソード
ある雨が降っていた日曜日に父が「将棋会館に一緒に行くか」って声をかけて連れていってくれたのが私が将棋会館に初めて訪れた日だ。 小学4年生の時だったのでもう30年以上前の事になる。ルールは低学年くらい...
初心者の頃の思い出
中学を卒業したばかりの春休み、当時小学生だった弟が友達に将棋を教わったといって私にもルールを教えてくれました。それから厚紙で作ったお手製の盤と駒を使い毎日二人で遊んでいたのですが、数日たって新聞の...
現会館の思い出やエピソード
私は大阪出身の為関西将棋会館は勿論、東京の将棋会館もそれぞれ沢山の思い出があります。 福島区にある関西将棋会館は私の地元でもあります。 アマチュア時代には週に4日以上は自転車で通っておりました。 道場...
名対局・思い出の一局
田中 魁秀 九段 がふりかえる名対局
羽生さんと森内さんの対局で幾多の名局が生まれていますが、第71期名人戦の第3局が印象に残っています。 腰掛銀の将棋で羽生さんの鋭い攻めと森内さんの重厚な受け。 昔の将棋界の事を思うと今の将棋界の発展は嬉...
師匠との思い出
私の師匠・所司和晴との出会いは小学生の頃まで遡る。 私の地元、吉川(埼玉県)から武蔵野線で3駅隣に南流山駅(千葉県)があり、そこから歩いてちょっとで、所司土曜教室のやっている南流山福祉会館に行けるの...
師匠との思い出
師匠との思い出。と聞かれると、真っ先に思い出すのは、散歩。場所は公園。入門当初、あまり話をしないわたしを心配してくださった師匠が、公園に散歩に連れて行ったりしてくれていた。ちなみに、わたしの師匠は...