思い出の棋具
竹風作 昇龍書 彫駒 この駒を購入したのは昭和48年頃なので、もう50年近く使っていることになる。 たしか奨励会5級から4級へ昇段した嬉しさのあまり、当時の私の経済力では高価ではあったが勢いで買った憶えがあ...
初心者の頃の思い出
私が将棋の駒の動かし方を覚えたのは小学6年生後半の頃です。 きっかけは小学1年生から6年生まで続けていたピアノを辞め、次に何をしようかと色々模索していた時、将棋が趣味である祖父がもし良かったらと1から教...
思い出の棋具
影水の盛上駒です。昇段祝いで後援会の方からいただきました。 ちょっと使い過ぎて彫り埋め状態になっていますが自慢の駒です。
初心者の頃の思い出
私の子供の頃は、どの家庭にも将棋盤や囲碁盤があるのが普通の時代と、テレビゲームやポータブルゲームが出始めの時期の境目だったと思う。 我が家には将棋盤も囲碁盤もあったので、あるからには自然と使って遊ぶ...
思い出の棋具
現在我が家には将棋盤と駒が沢山ある。数えたら駒が7組、将棋盤が8面あった。いろいろな所で買ったりもらったりしている内にそうなってしまった。持ち運び用のマグネットのものも多い。 いきなり本題とずれるが...
師匠との思い出
私は数少ない内弟子経験者です。 高校卒業と同時に千葉県にある師匠の家に住み込み、三年間修業しました。 風呂掃除・洗車・廊下拭き・広い庭の草むしりなど、今まで自分がやったことのないことを経験させていた...
初心者の頃の思い出
半世紀ほど前の記憶でも、かなり鮮明に残っているものもあれば、氷河が溶けていくように消えてしまったり、年月の経過のうちに形を変えてしまったものもある。 そのような記憶を確かめる手がかりとして、日記など...
現会館の思い出やエピソード
2階の道場で5級と認定されたのが小学1年生の時。 それから今まで、現会館で将棋を指してきました。 約35年もの時が経っていることに驚きです。 小学生の時は毎週末に道場で将棋を指していました。 私を将棋会館に...
対局で関西将棋会館に来ると、大抵食事は一階のイレブンというレストランで済ませていた。今はルールが厳しく、食事をする場所は決まっているが、当時は外にでも食事に行けたし、おおらかなものだった。私がイレ...
師匠との思い出
関屋先生との出会いは、私が中学生の時。当時の私は、毎日のように将棋会館の道場で将棋を指しており、そこで先生にお声がけいただいたのが初めての出会いとなる。 関屋先生には、会館の近くにあった「白馬」とい...